「IPM」とは、総合的有害生物管理の略。
ダスキンターミニックスのゴキブリ駆除サービスは、徹底調査と物理的除去(バキューム)を駆使して、薬剤の使用をできるだ
け少量に抑えた、人にも環境にも配慮した「IPM」施工です。駆除に使用する薬剤(ベイト剤)は遅効性で、ベイト剤を食べたゴ
キブリが巣に帰ることにより、他のゴキブリにまで効果が行き渡り、多くのゴキブリを退治するので、薬剤使用を少量に抑える
ことが可能。また、調査を主体とした4週間に一度の定期管理オペレーションサービスで、ゴキブリの繁殖を抑え衛生的な環
境を守り続けます。
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- ゴキブリの生態を知りつくしたプロのサービス担当者が生息ゾーンや繁殖状況を詳しく調査し、効果的なサービスをプランニングします。
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- 初回作業でゴキブリの生息している箇所をHEPAフィルター装着のバキュームで処理します。個体はもちろん、死がいやフン、卵などを除去します。
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- ゴキブリの巣や生息場所に少量のベイト剤を設置します。食器や食材の片付け不要で、営業時間中も作業が可能です。
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- 必要箇所に調査トラップを設置し、生息確認と捕獲を行い、定期的にチェックします。
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- トラップによるモニタリングや目視調査により、継続的に状況を確認。必要に応じて的確な処理を実施し、常にゴキブリの繁殖を抑え続けます。
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- ゴキブリやそのフン、死がいなどを吸引除去。0.3マイクロメートルの微粒子を捕らえるHEPAフィルターで、排気もクリーン。
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- ゴキブリのエサに駆除剤を含ませたもの。遅効性なので巣に帰って他のゴキブリにも効果が行き渡ります。ベイト剤は医薬品、医薬部外品を使用。
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- ベイト剤を設置するために使用します。プロの目で効果の高いポイントを選んで施工します。
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- ベイト剤を入れるケース。中身に触れることがなく、どこにでも設置できるためさまざまな場所に使用可能。
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- ゴキブリの生息調査(モニタリング調査)に使用します。
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定期契約いただいた場合には、衛生管理証を発行します。
(施設に提示してください。)
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サービス施工後はサニテーションレポートでサービス内容と衛生管理状況をご報告します。
(バインダー等にファイリング)
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- 厨房などに入りサービスを実施する担当者は、定期的に腸内細菌検査を実施します。
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- 厨房など衛生的なエリアに入る前には、靴裏をアルコール除菌します。
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- より衛生的な作業が必要な際には、使い捨てのゴム手袋やマスクを着用します。
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- ゴキブリ駆除の定期サービス時には施設の衛生状態を観察し、清潔環境維持のために的確なアドバイスをします。